医療法人社団よろず矯正歯科クリニック

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あなたの専用のマウスピース矯正装置ができるまで
当院では補助的装置を含めたご料金となっております。

マウスピース矯正は、ワイヤーで歯を動かしていた従来型の矯正とは違いまったく治療法が異なります。
治療計画に基づき少しずつ形を変化させたマウスピース(アライナー)で歯を移動させます。
マウスピースを作製するために「クリンチェック」という米国独自で開発した治療シミュレーションソフトを使用します。
最初の型取りをもとにデジタル化された歯列を再現し、それをもとにすべてのアライナーが自動的に製造されます。


step1.歯列、咬み合わせの型取り

マウスピース矯正用の型取り用を用いて正確に歯型を取ります。
1次印象、2次印象と計2回の歯の型取りをします。
次に現時点の咬み合わせを記録します。
上下の歯の型取りは約10分~15分で終了になります。


step2.治療計画を作成

診査診断の結果と治療計画を送るため、患者様個別の治療計画フォームを作製します。
それぞれの患者様にあった治療計画フォームを作成することでより実現性の高い治療プログラムができます。


step3.3Dの歯列作成・シュミレーション
送付した印象(歯型)から光造形技術を利用してデジタル3Dの歯列を作製します。
それをもとに、矯正専門歯科医などで構成される専門チームにより、治療シミュレーション(クリンチェック)が作成されます。
治療計画フォームをもとに患者様の理想的なアーチ、最終的な咬み合わせ、歯の動きをなど、コンピュータ画面上にて、患者の現在の歯の状態、治療終了後の状態、移動の途中経過について、すべてのステージをあらゆる角度からプログラムします。
最終的に予測実現性が高い治療シミュレーションできあがると患者様同意のもとでアライナーの作製に入ります。


クリンチェックを用いて担当の矯正医が歯の動きをチェックし、予測実現性の低い動きがあれば指示を出し修正します。歯の動かし方、アタッチメントのデザイン、IPR、など、ドクターのマウスピース矯正治療経験が治療結果に大きく左右します。

お口の中に装着 治療スタート

歯科医師は1.5か月〜3か月ごとにモニタリングを行い、シミュレーションと同じように歯が動いているかチェックをします。予想したとおりの動きが認められない場合は補助矯正をはじめとする様々な装置が必要になります。

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